プロジェクトクロスゾーンプレイ日記第30回『第30話:贖罪の街』

悪鬼覇原に戻ってきた一行ですが、何故かクロスゲートがありません。
代わりにいたのは大量のアラガミたち。
このままではアレな物を買い物に行けない!! 主に薄い本とか……。
そんな状況なので、片っ端から片付けましょう。


でも、そんな中、現れたのはデュラル(石像)に、バーゼルのモンスター、そしてそれを取り纏めるセルベリアさん。
どうやらセスと手を組んだらしい。


クルト「セルベリア・ブレス大佐。こんな場所で何を?」
シャオムゥ「そうじゃそうじゃ! ヴァルキュリアカフェを作りに来たわけじゃないじゃろ!」
ワルキューレ「大変興味深いですが……おそらく、どこかと同盟を結んでいるのでしょう」


そんな秋葉原駅前だからってw
後セブンティーンさんは自重なさい。
しかも、セルベリアさんはB.O.W.。つまりはバイオハザード生物兵器を投入してきた。
J6のデュラルにバイオ兵器、異世界ヴァルキュリアの力。
少なくともガチでヤバい状況なのは確かだ。
でも、どうやらセルベリアさんは集めた情報によると、セスに協力をすることで元の世界に帰れる手段が見つかるから協力しているそうだった。
果たしてその情報は本当なのか。
それは分からないが、S.I.Nが来たのは間違いなくクロスゲートの技術を手に入れる為。
それがなくなっている以上、今は彼らとココでこれ以上戦う必要もなくなった。
撤退していったセルベリアさんをよそに、一行は田園調布へ向かいます。


UDXの屋上からオロス・プロクスがその様子を見ていたことは、誰も気づかなかったようでした。