プロジェクトクロスゾーンプレイ日記第33回『第33話:危ない奴ほど、よく燃える』

今度は逆に春麗モリガン、ブルーノといった面々たちを中心としてメンバーがバミューダ号に跳ばされました。
ここから黄龍寺家に繋がるのなら、逆もまた然り。
仁とシャオユウバツが六本木から魔界に跳ばされた時と同じような状況です。
本来安定しないはずの時限が相互に安定していることが何気に危うい状況でもあるが、そんな中、リームシアンが現れる。
でも、既にトウマはリームシアンに操られていた。
リームシアンの口づけには相手を操る能力があるらしく、おそらく原作でトウマはされているのでしょう。
それがまだ残っていると。


シャオムゥ「なんじゃこれ? ……そういうプレイ?」
ブラックローズ「……マニアックねえ」
ねねこ「いや〜んなのだ」


その刷り込みが残っているのでしょう。


バン「ならケツでも叩いたれ!」
うらら「なるほど、画期的な方法です! では零児さん、どうぞ!」
零児「断る。それに、そんな単純なものでもないだろ」


零児さん=スパンキング
でも何とかサキュバスモリガンが解除してくれます。
男を惑わす術に長けているのなら、逆もまた然りなのです。


そんなプールから、モロ星人たちが現れます。
……彼らを操ったという事は、キスをしたの?


リームシアン「ククク……当然だ。少し変わった味がしたがな」
アリサ(GE)「そんな報告しなくていいです。どん引きなんですけど」
リエラ「一人一人していったんだ……」
零児「もっと効率のいいやり方はないのか」


誰得。


エリカ「わっ! ナタデ★ココさんまで!?」
うらら「すっごくおしい! 正解はココ★タピオカです!」


そんなリームシアンは、結局フィアランドに戻ると言っていた。
けれども、ここは自分たちの世界ではないと言うトウマたちに対し、彼女はこう返した。


いずれは同じになる。


と。
それに対して、何を言っているのか分からないメンバーだが、カイトは何となく察していた。
リアルとネットが曖昧になっている今のような状況なのでは。


そんな状況の中、ようやくウィラメッテから美依によって跳ばされたメンバーが合流です。
少し前から転移の度に不思議な感じがしていたのを、朧気ながら感じ取っている。
ならばと試してみたら、本当に出来た。
神夜曰く、それは霊力――それも、華撃団や神夜、エステルのような霊力とも違う。
だとしたら、沙夜としての推測は、百夜・改に似た能力ではないかと考える。
やり方は簡単、精神統一をして行きたい場所を思い浮かべる。


エリカ「そういう時は深呼吸をした方が良いですよ」
シャオムゥ「短く二回吐いて、三回目に長く吐くんじゃ。それを繰り返すんじゃぞ?」
美依「……ひっ、ひっ、ふ〜。ひっ、ひっ、ふ〜」
シャオユウ「産まれる! それだと何かが産まれるから!」


けれども跳ぶ直前、リームシアンが言っていたことを思い出していた。
この船が行く先にある。と。
ならばと、とりあえず船は動かせないし、のんびり到着するのを待つのも有りなんじゃないか。


バーで酒飲み組:ブルーノ、リンドウ、ユーリ、フレン、エステル(牛乳)、リーンベル、ダンテ(ストロベリーサンデーかピザ)、ジェミニ(ステキなステーキ! なんちてなんちて!)


とりあえずダンテは自重しなさい。そしてジェミニには。


フランク「あぁん!?」
 バンッ!
ジェミニ「ひっ……!」


この刑にしますよ?
いやこんなシーンは無いけど。


プールで遊ぶ組:アリサ(鉄拳)、KOS-MOST-elos、毒島、クルト(記録更新)、イムカ(貧乳)、ブラックローズ(1Cのマーメイド)、ねねこ(悩殺水着(笑))、うらら(実況)、神夜(グレネード)、リエラ(グレネード)、沙夜(インモラル)、ヴァシュロン(ダンス)、シャオムゥ、フランク(既にシャッターチャンス)、アリサ(GE)(どん引き)


アリサ(GE)「ちなみにありませんからね」



何でココでパンツ先生のカットシーンがねーんだよ!?