第2次OGプレイ日記第40話『蒼炎の逆鱗』

幼女の夢の中にまで語りかける極めて紳士的な存在がいます。
それが神を名乗っているのだから、即ちロリコン=神なのですね。
とまぁ、イルイの夢の中に語りかけて呼びかけをしていたそうな。
でも具体的な内容はあまり覚えてないみたい。
そんな事をゼンガー以外の二次α組は聞いています。
一方ラ・ギアス編からすっかりご無沙汰のマサキがエーテル通信機でお話ししてきた。
決してでかい耳垢が取れたから話しかけられた訳じゃないみたい。


もっとも、マサキたちが連絡してきた理由は、ルオゾールが行方不明になっているからだ。
シュウだって行方不明。
もしかしたら二人とも地上に来ているのではと思い、連絡してきたようだ。
で、セニア様は残念ながら来れそうにないそうです。


一方、ヒューゴがザパト博士からされた改造手術は、実はフレームに自己再生機能を持った金属細胞らしき物が組み込まれていた。
要するにラズムナニウムの亜種。
長期間メンテの必要がないのだが、同様にヒューゴの薬は働きを鈍化させる物でもあった。
薬がなくなると浸食される可能性がある為、ヒューゴの薬は慎重に使用する必要が出てきた。
しかし、そんな最中近隣の町でルイーナと戦う連邦軍の姿を確認。
見過ごす訳にも行かない鋼龍戦隊は、早速町へと向かいました。


町に直接応援に行ったのは、ATXチームのみ。
多方面に展開されており、各地にメンバーを出さなくてはならなかった。
ところが、ある程度ルイーナを倒していると、突然敵のルイーナが全滅した。
すると、同時に展開されたのは窮奇王と饕餮王。四凶と呼ばれる四神の上位存在。


どう考えてもデザイン:八房龍之介です。本当にありがとうございました。。


そんなキョウスケ、エクセレン、クスハ、ブリット達に対し、現れた夏喃達は京介達は術で動けなくし、クスハとブリットを捕らえる。
四神が念で制御出来るのに対し、四凶はその肉体ごと貪る。
だから、饕餮王は共同戦線をしていた連邦軍の兵士をまとめて食らいつく舌。
一機一機丁寧に、最期は饕餮王のドアップで終わるように。
かつてククルもそうやって一族を食われ、降伏させられた。
心を折られ、だめ押しに虎王機で側にいたブリットを参式ごと食わせた。


こうして、心を折られた。


さぁ薄い本の出番だよー。


おい。


クスハ「私が何だってします! だから!」


ん? 今なんだってするって言ったよね?


おい。


そんな心を折られたクスハに、彼女は手助けをしてくれた。
イルイだった。
何故彼女が手助け出来るのかは、本人も知らないが、それでも事実だった。
そんな手助けの手段は、四凶をクストースで押さえつけるという手段だった。
その間に念を増大したクスハが力を放つ。


すると、虎王機諸共元の姿に――龍虎王となって姿を現した。
ブリットも生きているよ!
精神タンクとか言わないで!
そうしている間に、彼らも援軍で現れた。


アクセル・アルマーとリシュウ・トウゴウ。


地上ルートだと仕方ないけどようやくエンドレス・フロンティアからお久しぶりですよ、隊長!
彼らは龍の逆鱗に触れたのだ。


それにしても……。


このマップ、下手に動いてネームドを基地に置くと鬼畜難易度になるなぁ。
正直に言おう。
ククルは基地施設に置いたが為に毎ターン50%近く回復され、更に防御力が向上するヤバい方向になった。
ついでに饕餮王と窮奇王が勝てそうにないのでスルーした。
と言うよりも、雀武王に変形するから勝てる訳がない。
多分もうちょっと調整すれば行けそうなんだけど。


おんなイルイは、意識を失って夢を見ている間、お母さんのような懐かしい感じのする声が聞こえたそうな。
そして、アクセルは楽園から復帰してきた。
更にリシュウ先生はかつて先祖が龍虎王に乗って戦っていた縁もあって、バラルと戦う理由があった。
もっとも、本人は先祖が念動力車だと思っているが、実際には気合いで乗り込んでいただけのことを知らない。


一方シュウはイスルギのトップであるミツコさんと何やらきな臭いお話をしていました。