第2次OGプレイ日記第41話『妄念に操られし者(前編)』

その頃ガイアセイバーズはガイアセイバーズで、きな臭いこと極まりない会話です。
どうやら、アルテウルとニブハムはバラルについて知っているらしく、彼らにバラルの関係者がいることまで推測を立てていた。
更に保険なのか、リ・テクの機体とパイロットもまた利用しようとしている。
リ・テクの機体はパイロット込みでないと意味は無く、その為には鋼龍戦隊を中心にガイアセイバーズへ追撃命令を差し出していた。


一方ツェントル・プロジェクトでは、TEアブゾーバーの8号機と9号機がロールアウトしようとしていたが、パイロットを選考している最中だった。
どうやらその一方で、10号機は人間とミッテ先生が作って現在学習中のAI1に載せる予定のようだ。
その為には、カオル博士と行動戦線を仕掛け、戦うようです。


そして、トウマさんは一般人だけど乗れる機動兵器を探そうとしています。
まぁ、惚れた女の為にって奴でしょう。
一番良いのがジンライを捕らえてミナキの手で地球を護る剣にすれば良いんだけどねぇ。
そんな中、ヒューゴは自分が乗れない時のことを考慮してます。
もう彼には時間がないのだから。
そう自分の時間の無さに売れいていると、インスペクターの時に助けたアクセル隊長がヒューゴを励まします。
けれど、それを終えたと同時に近くの島で戦闘が始まった。


またしても現れたルイーナを撃破していると、上空からダブルG達が降ってきた。
当然ジンライはいつも通りマキシマムブレイクの餌食。
むしろ今回はジンライの撃破がSRポイント取得の条件なので、合体攻撃四連続という鬼畜パターンをお見舞い。
ところが、ジンライとメディウスは戦場を離れ、それぞれのダブルGとヒューゴ達を追わせる形にした。