2012-04-01から1ヶ月間の記事一覧

第二次Z再世編暗黒大陸ルート第38話『告げられる絶望』

ガイオウはリリーナの事を、時代が彼女に追いついていないと答えた。 そんなガイオウとカルロスは、早速暗黒大陸に向かっていた。 そして、ワイズマンの放送の中で、一つおかしな所があった。 100年前の軌道エレベーター建設開始当時の放送に、エルガン・ロ…

第二次Z再世編第37話『銀河にステージを』

ワイズマンの行動はどうあれ、世界に混乱が起きていた。 考えなくても当然だ。今までの自分達の平和が偽装されていたのだから。 しかも、ワイズマンの放送はZEXIS達は意図的に隠されていた。つまりは悪しき所だけを抽出して放送されていたのだ。 あの音…

第二次Z再世編第36話『加速する世界』

さて、謎が多いケビン・マクラーレンだが、彼の言う事が信用出来るかどうか怪しい。 勿論それはZEXISからすれば分からないのだが。 完全に信用する事は出来ないが、情報源となっているのは間違いないのだ。 ところが、この最中、ZONEで誰かが戦って…

第二次Z再世編地上編第35話『昨日への決別』

一方その頃カルロスは。 ガイオウと一緒にいた。 !? いや、サングラスかけているけどどう見てもガイオウにしか見えない男と行動を共にしているんだわ。 しかもご丁寧にホットドッグが好きなようなのか、食べています。 何でお前……いや、生きていて当然か。…

第二次Z再世編地上編第34話『亡者降臨』

どうやらトゥインクルプロジェクトでは不穏な空気が漂い始めていたようです。 グレイスがランカの歌を軍事転用する方向にしているからか、反発したエイーダは卒業扱いでクビにし、体調を崩し続けているシェリルは切り捨て同然になっているみたいです。 今は…

第二次Z再世編地上編第33話『ブラック・アヴェンジャー』

アフリカタワーの制御室には連邦軍正規部隊のハーキュリー大佐が民間人を人質にして占拠していました。 目的はただ一つ。アロウズの行動を広め、世論に是非を問う為。 アフリカタワーは太陽光発電システムを管理する軌道エレベーターがある場所。全世界の人…

第二次Z再世編地上ルート第43話『闇を断つ牙』

宇宙ルートのZEXISは、クエント星でキリコを追っているようだった。 ムーンWILLの目的地はドラゴンズハイブ。 忍達獣戦機隊はムーンWILL以外にも、自分たちが知っている気配が立ちこめている事に気づいていた。 ムーンWILLは何者かによって…

第二次Z再世編地上ルート第42話『父ちゃんから受け継いだもの』

現状、バルディオスとゴッドシグマはバルトフェルド艦長が持ってきたパーツでも最大限の力は出ないようだった。 代わりにダイ・ガードにグレートノットパニッシャーが再び付けられるようになりました。 そして、21世紀警備保障の社長も替わる話が来ました…

第二次Z再世編地上編第32話『奪われた鉄人』

宇宙からメメントモリで衛星レーザーが発射されました。 これにより、ZEXISはメメントモリを破壊するのと陽動の為地上に残るメンバーとで別れます。 一度撃たれたタリビア共和国は破界事変でもブリタニア・ユニオンからの離脱を目論んでいた場所。火種…

第二次Z再世編第31話『ジ・アンブレイカブル』

インサラウムが次の目的とする者。 それは他でもなく、クロウ・ブルースト本人。 それを分かっているからこそ、今どうするかを考えていた。 一方インサラウムは新たな人造次元獣の開発に成功していた。 ギガ・アダモン。 アークセイバー級がヴァイオレイショ…

第二次Z再世編第30話『一点突破』

さて、確かにZONEがインド北部に作られてしまっています。 現在セツコさん以外でZONEを止める事が出来るのは、ランドとクロウだけ。 しかし、ランドにはメールがいるからクロウは自ら行くと言ってます。 勿論それは最終手段。 そんな中、どうもミシ…

第二次Z再世編第29話『戦士達の叫び』

クワトロさんに連れてこられたヒイロ。そこはトレーズが幽閉されている場所だった。 トレーズはガンダムのパイロットと心ゆくまで語り合いたいと思っていた。 だが、当然ヒイロは興味なし。あくまでもトレーズ曰く、平和の事だけを考えて欲しいとの事だ。 敵…

第二次Z再世編第28話『暗黒よりの使者』

ふと、ワッ太は考えていた。 モビルドールって可哀想な奴じゃないのかと。 せっかく生まれたのに戦う事だけしかさせてもらえない事が。 どうせなら人間と同じような心を持ったロボットを作れば楽しいのではないかと。 それでは、以前出会ったドナウα1の事だ…

第二次Z再世編第27話『ゼロVSゼロ』

エスターが次元獣にされた情報はチーフの方にも届いていた。 体色が特種なことを除けば、エスターはダモン級に変貌したとしか言えない状況だった。 一応ゼロのギアスは効いた事から、助かる術はあるかも知れないが、過度の期待は出来なかった。 次元獣になっ…

第二次Z再世編第26話『冥府への転落』

実は先ほどの戦闘でアークセイバーの隊員を一人捕虜としていた。 そこで、早速アークセイバー隊員に向かって捕虜としての尋問を行う事にした。 隊員も騎士道の誇りにかけて協力した事から、ゼロさんがギアスをかけるまでも無かったようです。 まずは、この世…

第二次Z再世編第25話『終わらない約束』

どうやら合流すると、キラとアスランが仲間になってました。 あと、ヒルデトーラスも。 ……そういやヒルデって公式の続編でデュオと結婚していたんだよな。一応離婚しているけど。 いきなり話が開始すると同時に、ワルシャワの丘でレントンがファイアバグに暴…

第二次Z再世編地上ルート第24話『あなたはもう必要ないのです』

シモンの取った罪状は、簡単に言ってしまえば連邦軍による武力介入の口実を与えてしまった事だ。 しかも、検事も裁判官も弁護士も、全てがロシウ側の人間だった事により、シモンは永久禁固刑に処された。 一方、ZEXISはアンコウ大陸に来てから一番の衝…

第二次Z再世編地上ルート第23話『あなたは何もわかっていない』

10年という時の流れは暗黒大陸の住人達の意識をも変えていった。 外の人間はまだ暗黒大陸が開いた直後の意識だと思い、逆に中の人間は10年でかつての性活をも忘れさせていた。 その中でも、政治を知ったロシウはかなり昔とは違い、いわば政治家としての…

第二次Z再世編地上ルート第22話『出撃!!新たなる戦士たち!』

レジスタンス側にいた旧ゲッターチームの補佐だった弁慶や、その他のメンバーは、久しぶりに地上へと上がっていった。 一方ZEXISは、情報の擦り合わせを行いながら、あの時真ドラゴンが現れた事を教えてくれた。 そして、武蔵が死んだ事、竜馬と真ゲッ…

第二次Z再世編地上ルート第21話『時の流れに』

ルート分岐が入ります。

第二次Z再世編第20話『白と黒と』

モビルドールの合間を縫って戦場から一人離れたゼクスは、ある男に助けられる。 ???「気がついたか…」 ゼクス「ヒイロ…!」 星刻「OZのゼクス・マーキス特佐だな。自分は中華連邦の黎星刻だ」 中の人ネタかよ、おい。 一方、ZEXISは暗黒大陸へと向…

第二次Z再世編第19話『それぞれの戦場』

サンクキングダムからやって来たリリーナ様はこの前学園に来ていたように、ナナリーが総督となっているブリタニア政庁にいました。 ですが、リリーナは学園には行ってないと言ってくれた。 その理由は学園に行った時、ヒイロからナナリーがいた痕跡を消され…

第二次Z再世編第18話『アッシュフォード・ラプソディ』

連邦に戻ったシュナイゼルは、トレーズにゼロの朧気な印象を伝えていた。 どうやらゼロは若い人物であると。 しかし、その一方でデルマイユ公がアロウズの上層部と接触している事が判明する。 もっとも、デルマイユは接触している事を気づかれている事すら気…

第二次Z再世編第17話『朱禁城の花嫁』

無限撃墜数稼ぎが出来ると聞いて。

第二次Z再世編第16話『次元の心央』

いきなり過去の回想でシュバルの「マァァルグリィィットォォォォッ!!」が炸裂しました。 この回想は破界の王がやってくる直前であり、まだインサラウム王国も平和だった頃だった。 それが今では……。 と言う訳で、ラボって言うか具体的に言えばカルロスが借…

第二次Z再世編第15話『マン・アズ・ビフォー』

ここから合流ルートです。

第二次Z再世編日本宇宙合流ルート第14話『動き出す世界』

アロウズにいるピーリスはと言うと、現状での報告を熊さんにしてました。 それによると、マネキン大佐はソレビに破れたことで指揮権を剥奪され、しかもその後任がリント少佐です。 そして、ピーリスは熊さんの容姿にして貰う話を受けようかと考えているよう…

第二次Z再世編日本宇宙合流ルート第13話『時空振動、再び』

カトル達と合流できないかと考えるエスターだが、どうやら無効には黒の騎士団やOZの離反者もいるらしい。 ガンダムを目の敵にすることを考えると、カミーユやシン辺りなんだろう。離反者は。 一方でアロウズとOZは現在対立中で、現在アロウズが有利なこ…

第二次Z再世編日本宇宙合流ルート第12話『悪意と嘘を越えて』

さて、どうやらエリア11ではゼロが復活したって事でアングラ情報世界では話題になっているみたいです。 彼が2代目なのか、それとも処刑されたという話は嘘だったのか。 それとも処刑されていてもギシン星人のように生き返ったのか。 調べても分からない状…

第二次Z再世編日本宇宙合流ルート第11話『扉の向こうから』

前の話で出てきたアンノウンは結局バトルキャンプの中では判明しませんでした。 かろうじて分かったのは、無人機である事、前衛部隊、偵察用機体ってところ。 ならばこういうのに一番詳しいであろうWILLのところまで行くしかありません。 既にアンノウン…