第二次Z第24話宇宙ルート『相容れぬ遂行者』

カラミティ・バースと呼ばれたリモネシアの崩壊から起きたガイオウの出現の事件は、世界に様々な変化を与えた。
ZEXISも同様で、WLFが壊滅した事、そしてガイオウに備えて黒の騎士団を立て直す必要が出た。
ソレビも一旦敵視するものをくらます為に、一度宇宙に戻る事になった。
よって、大雑把に分けて三つに分かれた。



クロウの借金残額:490000G
国連に引き続き協力する:マジンガー、21世紀警備保障、竹尾ゼネラルカンパニー、ゲッターチーム、グレン団、クラッシャー隊、月光号
エリア11に行く:黒の騎士団、キリコ、コロニーのガンダム
宇宙へ上がる:S.S,S、ソレスタルビーイングダンクーガノヴァ


と言う事で、宇宙へ行きました。
その頃、ZEXISの解散を知ったアイムだが、ひとまずは監視する程度に留めた。
勿論部隊は定期的に行かせるのだが。
彼らは今回の一件で因子を刻まれたのだから、烙印を持つ者となったのだから。
……おそらく、次元を崩壊させたとか、そういう類のものか?
それよりもアイムはアサキムの事を危惧していた様子があったのだった。


インペリウムの恐怖はそれだけではなかった。
動きが遅い事が何よりの恐怖となっているのだ。
すぐにやって来るのではなく、時間をかけてゆっくりと破壊していく様に、パニックやテロ、暴動を引き起こしていた。
更に恐ろしいのが、そうやって無人の荒野になった場所を隣国が侵攻していく事。
インペリウムの進路に沿って世界地図が書き換わっていた。
それでもメンバーのやるべき事は変わらない。
インペリウムを倒す事。それで皆の心はまとまった。


宇宙に現れた次元獣を撃破したメンバーだったが、追って現れたOZと人革連は事を構える姿勢だった。
しかし、同じく現れたトリニティ三兄弟とR・ダイガン。彼らが援護という名の攻撃をしてしまった事で、戦闘になってしまう。
そして、着艦したら早速せっちゃんは貞操を奪われました。あながち間違いではないから困る。
一方、ボビーはティエリアの化粧をする気満々だった。
そして田中司令からの情報で、暗黒大陸を中心に特定世界の人間が機動兵器と共にこちらにやって来ていた。


彼らの名はZEUTH.
前作の仲間達だった。